■ともにあたらしく ジェンダー 地域から 〈第2部 家族を縛る「当たり前」④〉 2021年4月6日朝、自宅で目覚めた伊藤礼奈(れな)さん(31)=伊那市中央=はおなかに異変を感じた。妊娠28週。「寝ているのかな?」。心配しつつ家事をこなしたが、夕方 ...
「もりデンこりき君」は飯田市上郷(かみさと)の野底川小水力発電所の愛称だ。地元の小学生と市民の提案で決まった。 風越山(かざこしやま)東側の谷を流れ下る野底川。発電に使う水は砂防堰堤で取り、全長約1キロの地中管で下流の発電所まで引く。
あと半年余りで卒業式を迎える小学6年生の子どもに、あなたはもう学校に来てはいけないと言い渡す。それがどれだけむごいことか、思い至らなかったのだろうか。クルド人の女児が昨年9月、さいたま市の公立小学校を除籍された… ...
JR小海線のファンを自認する県内外の15人でつくる「小海線とふるさとを愛する会」は1日、車いす利用者を対象に小海線を楽しむ列車旅を催した。車いす利用者の「小海線に乗って出かけたい」という要望に応えて企画。9人の車いす利用者と佐久大学(佐久市)のボラン ...
県教組は1日、2025年度の執行部役員選挙の開票を行い、委員長に ...
3世紀末に造られた松本市並柳の「弘法山古墳」(国史跡)で、墳丘部分の後方部(長さ34・1メートル)が土と石を約3・5メートル積み重ねて築造されていたことが1日、市教育委員会の発掘調査で分かった。専門家は、古墳時代前期の古墳は山の尾根の地形をそのまま生かして造る事例が大半とされる中、弘法山古墳は当時 ...