旭川の飲食店も舞台になったことがあるテレビドラマ『孤独のグルメ』で主演する俳優の松重豊が、雑誌「クロワッサン」に連載してるエッセイ「食べるノヲト」が本になった。で、毎号の松重のエッセイのイラストを描いている、旭川のイラストレーター・あべみちこの原画パ ...
「雪の水辺を歩く会」が二十八日(金)午前九時半から、忠別川の旭神流域河畔で行われます。忠別川の自然に親しむ会(北島惇二代表)の主催です。
折り紙好きの中学生、小堀颯己(さつき)さん(中富良野中二年)と広瀬優太さん(東川中一年)の共同作品展「折り紙で繋がる輪」が、十六日(日)から二十八日(金)まで、こども冨貴堂ギャラリーKIDS(七条買物公園)で開かれます。子どもたちの夢を応援する一般社 ...
精神科医で作家の野田正彰さんが「旭川の子どもたちの居場所」と題した講演会を三日、市民文化会館会議室で行った。市民約五十人が参加した。旭川の子供たちの未来を考える会の主催。
特別賞の「コサイン賞」は、会社の同僚六人で曲線が芸術的な雪像を作り上げた「まるのふじ」が獲得。インテリア・家具メーカーのコサイン(星幸一社長、永山北三ノ六)の掛け時計が贈られた。このほか、受賞した全五チームに、賞状と副賞の図書カード、額装チーム写真が ...
旭川育児院応援隊チャリティーコンサート「FOSTER(フォスター)コンサート」が十六日(日)午後四時から、旭川トーヨーホテル(七ノ七)で開かれる。今年で九回目の開催で、実行委員会ではチケット販売のほか、協賛してくれる企業や個人を募集している。
「立春朝搾り」は、日本名門酒会が全国の協力蔵元に呼びかけて、地元の加盟酒販店と協力して一九九八年にスタート。毎年、全国の蔵元が立春の日の早朝に一斉に搾った生原酒を瓶(びん)詰めし、ラベル貼りなどの仕上げ作業を行う。その後、地元の神社の神主がお祓いをして出荷する“縁起酒”だ。全国の四十一蔵が参加していて、道内では二〇〇四年から男山だけが参加している。
「大統領になったら、何でもやれると思い込んでいるのか」、そう感じさせるドナルド・トランプの発言を報じるニュースを読んだり、観たりしてうんざりしている。「ひざまずく」、あるいは「すりよる」「かしずく」という表現が適当と思われるIT企業のトップたち、富豪 ...
旭川中央地区交通安全協会連合会の山下裕久会長(旭ダンケ会長)に一月十五日、交通栄誉章「緑十字金章」(交通安全功労者)が贈られた。 同章は、長年にわたり交通安全に尽力した功労者や優良運転者、交通事故防止に熱心に取り組んできた団体に授与されるもの。
「ふだん記」は一九六八年に東京都八王子市で書店を営んでいた橋本義夫氏が「庶民自らが、庶民の歴史(自分史)を記録する」を提唱して始まった運動。「ふだん着」の気楽さで上手・下手を競わず、自分の言葉で日頃の思いや生活体験を記録しようと名付けられた。
ボンタンは鹿児島県産。加地さん(65)は「鹿児島のボンタン農家が消費が少なくなったため、生産を止めるという報道があったことから、『手助けに』と鹿児島浴場組合がボンタン湯を始めたので、私も『協力を…』と三年前からやっています。とても香りが良く、体が温ま ...
お雑煮研究家の粕谷浩子さんを迎え、各家庭の雑煮について語り合うイベント「あさひかわ食の文化祭~あなたの『うちの雑煮』を語ろう!」が九日(日)午前十一時から、東旭川学校給食センター「ポプラキッチン」(東旭川町上兵村五四四)二階研修室で開かれます。あさひかわ食の文化祭実行委員会の主催。